倉庫現場で培った知識をもとに、提案型営業を!
現場での仕事の経験が営業の仕事にも生かされている
大学時代のインターンシップで物流業界に興味を持ったことがきっかけで当社に就職しました。
入社後は現場で倉庫業の基本を学び、入社3年目で業務部門に異動。運送会社・船会社とやりとりをしてコンテナ運送手配などを担当した後、入社8年目で営業部に配属となりました。現在は営業1年目ですが、お客様のところに通い、業務の提案やご要望をうかがったり、新規案件の営業活動をしております。
仕事をする上でこころがけているのは、現場と充分にミュニケーションを取り仕事を進めていくと言うことです。倉庫業は現場がなければ成り立たない仕事ですので、その点をとにかく重要視してしています。営業として当社ではどのようなサービスがご提供できるのかをお客様にお伝えすることができるのも、現場で培った知識や経験のベースがあればこそだと感じております。
物流のプロとして活躍して行きたい
当社はお酒、食品をメインで扱っている営業倉庫です。その為、お客様から商品を輸入する際に色々な相談を受けます。
たとえば、商品の成分表や製法などの書類をいただき、日本で使用してはいけない添加物が入っているかどうか、使用量が基準値以内かどうかを確認し、輸入できるかどうかをお答えしなければなりません。
まだ知識不足なところが多く、すぐに回答できていないため、今後は経験を積んで知識を増やし、1日も早く的確なアドバイスができる営業マンになりたいと考えています。そして、お客様のお役に立つには、どのような物流サービスをご提案すれば良いのかを常に考え、お客様とWIN-WINの関係になれるような物流のプロになることが私の今後の目標です。
学生さんへメッセージ
私が就職活動をしていた頃は、業界問わずに自分自身が興味を持った会社の説明会に参加し、実際にどのような会社で何をしているのかを確認しに行きました。
また、社員の方と話すことでどのような雰囲気の会社なのか、休みはしっかり取れるのか、転勤・異動はどれくらいの頻度なのかなどを確認し、入社後に自分自身が充実した社会人生活を送れるかをイメージして会社選びをしていました。
基準は人それぞれですが、実際に企業に足を運び自分の目で確認することで、自分に合う会社を見つけることが大切だと思います。
業務を極めて行きたい。
エントリー・会社説明会について
ご興味のある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
ある1日の流れ
9:00 |
出社 パソコンを開いてメールをチェック。 1日の行動予定を確認する。 |
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9:30 |
商談 お客様を訪問。通関手続きに必要な書類を拝受し、ご要望を伺う。 |
12:00 |
休憩 昼食を取り、午後に向けしばしの休憩 |
13:00 |
事業所訪問 倉庫の状況・貨物の保管スペース等を自分の目で確認し、貨物受け入れに向け、現場担当者と打ち合わせを行う。 |
16:30 |
資料作成、貨物の状況確認 営業部に戻り、お客様への見積もり・提案資料などの作成や各所に連絡し業務の進捗確認を行う。 |
17:30 |
退社 翌日の予定を確認して退社。 今日は、大学時代の友人と居酒屋での飲み会。 |